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裁判員に96歳男性 「負担だったが良い経験」

 東京地裁で7日まで開かれた強盗致傷事件の裁判員裁判で96歳の男性が裁判員を務めた。判決後に東京都内で記者会見し「年齢が年齢だけに負担だったが、良い経験だった」と笑顔で語った。

 最高裁によると、裁判員の年齢に関する統計はないが、司法関係者は「そこまでの高齢は聞いたことがない」としている。

 この事件の裁判員は5月22日に選任され、同29日から3日間の審理と2日間の評議を経て、被告の男に懲役3年の判決が言い渡された。会見で男性は、評議の雰囲気を「無作為に選ばれているのに、こんなにみんな(法律に)詳しいのかと驚いた」と振り返った。

 他の裁判員は「年齢も職種もさまざまで、幅広い意見が聞けた。男性からは戦争の話まで聞けた」と話した。

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