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部品欠落も滑走路閉鎖せず 成田、サンプル調査の5機

 国土交通省と成田国際空港会社(NAA)は6日、成田到着便に対する部品欠落のサンプル調査をした際、ねじなどの欠落を確認した18機のうち5機で、同社の内規で定めた滑走路を閉鎖しての安全点検をしていなかったと明らかにした。NAAは、連絡体制の改善を図るとしている。

 国交省とNAAによると、航空各社は全機体の着陸後点検を実施している。サンプル調査は平成29年3月から、国交省とNAAが合同で月20~30機程度を対象に実施。どんな部品の欠落が多いかを調べて未然防止に役立てることを主な目的としている。

 部品が滑走路上に落ちていた場合、後続機がパンクしたり、エンジンに吸い込んで故障したりする危険がある。しかし、今回の5機のケースでは、調査担当者が、航空各社からNAAの滑走路点検部門へ報告したと思い込み、連絡しなかった。航空各社も速やかに連絡していなかった。

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