PR

ニュース 社会

【ピエール瀧被告初公判詳報】(2)「映画・ドラマの仕事をこなしていく中で…」

ピエール瀧被告の初公判の傍聴券を求めて、東京地裁前に並ぶ人たち=東京都千代田区(撮影・桐原正道)
ピエール瀧被告の初公判の傍聴券を求めて、東京地裁前に並ぶ人たち=東京都千代田区(撮影・桐原正道)

 《コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪に問われたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)の初公判で、治療を担当した医療研究機関の精神科医師の証人尋問が始まった》

 弁護人「職業を教えてください」

 証人「精神科医師です」

 弁護人「特に従事しているのは何ですか」

 証人「依存症治療です。瀧被告から弁護人を通じて治療の依頼を受けました」

 弁護人「治療の内容をうかがいますが、簡単に経歴を教えてください。あなたは大学に入局され…」

 裁判官「何か(立証に)影響するのですか」

 弁護人「手短に」

 裁判官「はい」

 《医師の経歴を確認しようとする弁護人に、裁判官が迅速な審理を促したとみられる》

 弁護人「2004(平成16)年から赴任されたと」

 証人「はい。精神鑑定などの研究をしました。2008(20)年から薬物依存症の実態調査などに従事してきました。正確な数は把握していませんが、これまで恐らく1000人以上の患者を診ました」

 《黒色のスーツを着用した瀧被告は、落ち着いた様子で弁護人と証人とのやりとりに耳を傾ける》

 弁護人「瀧さんに対してはどんな治療を?」

 証人「認知行動療法に基づいたプログラムを用いました。心身の状態がどうなのか振り返っていきます」

 弁護人「瀧さんへの治療で特徴的なことは何ですか」

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ