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衝突後、1メートル移動 横浜シーサイドライン 車止めが衝撃を吸収

車止めに衝突して止まった「金沢シーサイドライン」の事故車両。衝突の衝撃でワイパーが前方に飛び出している=1日深夜、新杉田駅(横浜シーサイドライン提供)
車止めに衝突して止まった「金沢シーサイドライン」の事故車両。衝突の衝撃でワイパーが前方に飛び出している=1日深夜、新杉田駅(横浜シーサイドライン提供)

 横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅(同市磯子区)で自動運転の車両が逆走した事故で、車両が車止めに衝突した後、約1メートル動いて停止していたことが3日、運営会社への取材で分かった。車止めは衝撃を吸収するために動くよう設計されており、運輸安全委員会や運営会社は、強い衝撃が加わったとみて事故の状況を詳しく調べる。

 運営会社によると、車止めは油圧式ダンパーで支えられており、元々の位置から最大で約1メートル動く。衝突時にブレーキはかかっておらず、車止めが衝撃を吸収したことで停車した。計算上、時速10キロ以上で衝突した可能性があるという。

 運輸安全委の鉄道事故調査官が現地で確認したところ、車両の連結器が曲がっていた。衝突時の衝撃によるとみられる。

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