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運輸安全委が現地調査 横浜の自動運転車両事故

「金沢シーサイドライン」の新杉田駅に止まる事故車両=2日午前、横浜市磯子区(佐藤徳昭撮影)
「金沢シーサイドライン」の新杉田駅に止まる事故車両=2日午前、横浜市磯子区(佐藤徳昭撮影)

 横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅(同市磯子区)で自動運転の車両が逆走して車止めに衝突した事故で、運輸安全委員会の鉄道事故調査官は2日、現地で事故車両を調査する。運営会社による5月30日の目視点検で異常はなく、原因を詳しく調べる。神奈川県警も業務上過失傷害容疑を視野に入れて捜査する。

 県警磯子署は、15人としていたけが人を14人と訂正した。内訳は重傷6人、軽傷8人。

 運営会社の三上章彦社長は2日未明の記者会見で、30日の点検ではブレーキなどに異常はなかったと明らかにした。平成元年の開業以来、人身事故は初めて。

 車両に運転士はおらず、コンピューターで自動運転する。自動列車運転装置(ATO)が制御し、走行する路線のデータを全て記録、受信する信号をもとに速度を決める。実際の走行距離を検出して駅までの距離を走り、自動的に停車する仕組みだ。

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