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包丁2本、2月に東京・町田の量販店で購入か 川崎襲撃事件

容疑者宅へ家宅捜索に入る捜査員ら=29日午前、川崎市麻生区(川口良介撮影)
容疑者宅へ家宅捜索に入る捜査員ら=29日午前、川崎市麻生区(川口良介撮影)

 川崎市多摩区でスクールバスを待つ私立カリタス小の児童らが殺傷された事件で、岩崎隆一容疑者(51)=犯行後に自殺=が、所持していた包丁4本のうち2本を今年2月に東京都町田市の量販店で購入したとみられることが1日、捜査関係者への取材で分かった。神奈川県警は、3カ月以上前から事件を計画していた可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、家宅捜索で見つかった包丁の空き箱4個のうち2個に、自宅から約11キロ離れた町田駅前の量販店のシールが貼ってあった。店には2月に販売した記録が残っており、県警は岩崎容疑者が購入したかどうか特定を急いでいる。4本の包丁はいずれも新品とみられ、県警は別の2本の購入先や時期についても捜査する方針。

 岩崎容疑者の自宅の部屋から通帳やキャッシュカードが押収されていたことも判明。岩崎容疑者は同居する伯父夫婦から小遣いを受け取っており、襲撃時に現金約10万円を所持していたが、現金はズボンのポケットにそのままの状態で入っていた。

 これまでの家宅捜索や親族の事情聴取で事件の動機に関するものは浮かんでおらず、県警は岩崎容疑者の生活実態をさらに詳しく調べる。

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