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悪質スカウト事件、代表に有罪判決 京都地裁

 京都市内の繁華街などで声を掛けた女性に高額な借金を負わせ、返済する代わりに性風俗店で働くよう斡旋したとして、職業安定法違反罪に問われたスカウト組織の代表、岸井謙典(けんすけ)被告(24)の判決公判が29日、京都地裁で開かれ、入子光臣裁判長は懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 入子裁判長は判決理由で「各種マニュアルを整え、指示役やスカウト役、風俗店への紹介役などの役割分担をしており、巧妙な手口による組織的な犯行」と判断。そのうえで岸井被告について「幹部や経営者としてマニュアルを作成するなど、中心的な役割を果たした。相応の利益を得ており、刑事責任は重い」と指摘した。

 組織の他のメンバー4人にも、同日有罪判決が出された。一連の事件では計9人が起訴された。

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