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「詐欺ではないか」特殊詐欺防いだコンビニ店長とお客さんに感謝状

刀祢直明署長(左)から感謝状を受け取る佐藤喜美夫店長(右)と松下晃久さん=大阪府警河内長野署(藤崎真生撮影)
刀祢直明署長(左)から感謝状を受け取る佐藤喜美夫店長(右)と松下晃久さん=大阪府警河内長野署(藤崎真生撮影)

 特殊詐欺の「架空請求詐欺」を防いだとして大阪府警河内長野署は、大阪市旭区の会社社長、松下晃久(てるひさ)さん(40)と、「ローソン三日市駅前店」(大阪府河内長野市)の佐藤喜美夫店長(72)の2人に、感謝状を贈呈した。

 河内長野署などによると、5月12日午後に買い物で来店した松下さんが、店内に入ってきた80代の女性(河内長野市在住)が携帯電話で「5万ポイントの何を買ったらいいんですか」などと会話しているのに気づき、「高齢者を狙った詐欺ではないか」と店員に連絡。佐藤店長がすぐに110番して、被害防止につなげた。

 女性は、インターネットでの通信販売で使えるギフトカード利用権などを購入させた上でだまし取る電子マネー型の特殊詐欺の被害に遭うところだったとみられる。女性の携帯電話には同日午前から20回以上、同じ番号からかかってきていたという。

 刀祢直明署長から感謝状を受け取った松下さんは「1人では対処できなかった。お店の方々の協力があったから(被害を)止めることができた」とほっとした表情。感謝状を受けるのが4度目という佐藤店長は「(被害者が)別のコンビニに行って(カードを)購入したら終わりと警察に指導されていた。被害を防ぐことができてよかった」と話した。

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