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沈没船からたたくような音 不明3人の可能性も 銚子沖衝突事故

千葉県銚子市の犬吠埼沖で貨物船同士が衝突、千勝丸が沈没した現場付近で、海面に漂う油=26日午後2時29分(共同通信社ヘリから)
千葉県銚子市の犬吠埼沖で貨物船同士が衝突、千勝丸が沈没した現場付近で、海面に漂う油=26日午後2時29分(共同通信社ヘリから)
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 千葉県銚子市犬吠埼沖で貨物船同士が衝突し、愛媛県今治市の勝丸海運の貨物船千勝丸(499トン)が沈没した事故で、第3管区海上保安本部(横浜)は27日、捜索中の潜水士が、約30メートルの海底に沈んだ船体からたたくような音を確認したと発表した。海保は、船内に不明者が取り残され、音を発した可能性も含めて慎重に調査する。

 事故は26日未明に発生し、千勝丸の乗組員1人が死亡、3人が行方不明になっている。海保によると、27日午前11時半ごろから特殊救難隊を含むダイバーが断続的に計7回潜水し、船内の居住区を中心に捜索。午後0時半ごろから1時ごろにかけ、潜水士が船体をハンマーで3、4回たたくと、2~3秒後に船体を3、4回たたき返すような音がわずかに聞こえたという。27日の潜水による捜索は終了し、28日に再開する。

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