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海賊対処の海自護衛艦艦長を更迭 SNSで寄港地情報明かす

防衛省は護衛艦「あさぎり」艦長を更迭した
防衛省は護衛艦「あさぎり」艦長を更迭した

 防衛省は24日、服務規律違反の疑いがあるとして、アフリカ東部ソマリア沖アデン湾で海賊対処活動に当たる護衛艦「あさぎり」艦長、佐藤吉範2等海佐(49)を更迭し、護衛艦隊司令部付とした。違反内容を明らかにしていないが、同省関係者によると、寄港地などが分かる情報を公表前に会員制交流サイト(SNS)に掲載していた。

 佐藤2佐は3月16日に京都府の海上自衛隊舞鶴基地を出港して以降、同省の公表前に寄港地で自分のスマートフォンを使い、居場所や食事の内容をSNSで複数回公開。情報保全義務違反に当たると判断された。

 防衛省によると、佐藤2佐は昨年9月からあさぎり艦長を務めていた。後任には南極観測船しらせ副長から波江野裕一2等海佐(47)が就いた。

 防衛省は「パワハラやセクハラなど第三者に影響を及ぼすものではない」などとして、調査中を理由に詳細を明らかにしていない。海上自衛隊が詳しい状況を調べ、処分を検討している。

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