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生後間もない長男死なせる 36歳母親を逮捕

 生後間もない長男に暴行を加えて死亡させたとして、神奈川県警捜査1課は23日、傷害致死の疑いで、同県大和市下鶴間の無職、伊藤サユリ容疑者(36)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年8月22日ごろ、自宅アパート内で、生後約1カ月だった長男の湊ちゃんを床に投げつけるなど暴行を加え、急性硬膜下血腫を発症させて死亡させたとしている。

 同課によると、当時、伊藤容疑者は夫と娘(3)と湊ちゃんの4人暮らし。同23日朝、湊ちゃんの異変に気付いた伊藤容疑者自身が「息子が息をしていない」と119番通報していた。湊ちゃんは同日午前10時55分ごろ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 病院から県警大和署に連絡があり、事件が発覚した。伊藤容疑者は取り調べに対して「(湊ちゃんが)泣きやまず、イライラして床に投げつけ、思い切り体を揺さぶった」などと供述。湊ちゃんの体からは虐待が疑われる傷が複数カ所発見されたという。

 伊藤容疑者宅の近所に住む女性は「アパートの室内からときどき、ドンドンという音が聞こえた。子供がやっていると思っていたけれど…。(伊藤容疑者は)物静かで人付き合いが苦手な感じがした。なんで自分の子供にそんなことをしたのか」と声を震わせていた。

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