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介護施設で入所者の男性死亡 殺人容疑で元職員を逮捕 警視庁

殺人容疑で逮捕された元職員の根本智紀容疑者(フェイスブックから)
殺人容疑で逮捕された元職員の根本智紀容疑者(フェイスブックから)
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 東京都品川区の介護付き有料老人ホーム「サニーライフ北品川」で4月、入所者の男性が暴行を受けて搬送先の病院で死亡する事件があり、警視庁捜査1課は22日、殺人容疑で、元職員の根本智紀容疑者(28)=東京都新宿区北新宿=を逮捕した。調べに対して、「暴行を加えたことはない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は4月3日から4日ごろの間、品川区の施設内で入所者の黒沢喜八郎さん=当時(82)=に暴行を加え、殺害したとしている。死因は腹腔内の多発損傷による出血性ショックで、肋骨(ろっこつ)も折れていた。捜査1課は相当な力で暴行が加えられたとして、傷害致死ではなく、殺人容疑を適用した。

 施設によると、根本容疑者は黒沢さんに対する虐待行為があったとして、同月10日に懲戒解雇された。

 関係者によると、黒沢さんは足が不自由だったことに加え、近年は認知症も進行していたため、3月初旬に施設に入所。職員による付き添いなどの介護が必要だったという。

 施設は昨年11月に開設された、定員約70人の介護付き有料老人ホーム。施設ホームページによると、全室個室制で、午後7時半~翌午前7時半までの夜間帯は介護職員が施設内の巡回を実施しているという。

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