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寝屋川中1殺人、被告が控訴取り下げ 死刑判決が確定

死刑判決が確定した山田浩二被告=2015年8月、大阪府警本部
死刑判決が確定した山田浩二被告=2015年8月、大阪府警本部
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 平成27年8月に大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん=当時(13)=と同級生の星野凌斗(りょうと)さん=同(12)=が殺害された事件で、2人への殺人罪に問われ、1審大阪地裁で死刑判決が言い渡された山田浩二被告(49)が、控訴を取り下げていたことが21日、分かった。山田被告の死刑判決が確定した。

 大阪高裁によると、山田被告が18日付で控訴を取り下げた。

 判決によると、山田被告は大阪府内かその周辺で、27年8月13日夜、平田さんの首を手などで圧迫し、窒息死させた。星野さんの首も何らかの方法で圧迫し、窒息死させた。

 公判で山田被告側は、星野さんが体調不良で死亡した可能性に言及。平田さんについては「口をふさいだ手が首にずれた」などとして傷害致死罪の適用を主張した。 

 一方で昨年12月19日の大阪地裁判決は、山田被告の殺意を認め、殺人罪の成立を認定。「子供2人を出会ったその日のうちに殺害し、非難の程度は格段に高い」などとして、求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は判決を不服とし、即日控訴していた。

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