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自宅に死体遺棄疑い女逮捕 仙台、母と兄か経緯捜査

 宮城県警仙台北署は18日、自宅に男女の遺体を放置したとして、死体遺棄容疑で仙台市青葉区大倉上菅田、無職、早坂あつ子容疑者(61)を逮捕した。同署によると、遺体は90代の母と60代の兄とみられる。目立った外傷はないという。

 逮捕容疑は昨年12月ごろに母とみられる女性が、今年3月ごろに兄とみられる男性が死亡していると気付いていたにもかかわらず、放置したとしている。女性は1階のベッドで、男性は1階の居間で見つかった。いずれも腐敗しているという。

 仙台北署によると、17日昼、親族の立ち会いで、民生委員が家の中に入ろうとしたところ、早坂容疑者が母と兄が死亡していることを認めたという。

 仙台市によると、母親はデイケアサービスを利用していたが、昨年12月、早坂容疑者の要請で利用を中止。その頃から、福祉関係者らは家の中に入ることができなくなった。兄は今年1月に、親族と会っていたという。

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