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千葉小4虐待死母初公判 傍聴は6・6倍

小4女児虐待死事件の母親の初公判で、傍聴券を求めて並ぶ人たちの列=16日午前、千葉地裁前
小4女児虐待死事件の母親の初公判で、傍聴券を求めて並ぶ人たちの列=16日午前、千葉地裁前

 16日に千葉地裁で行われた栗原なぎさ被告(32)の初公判には、70席の傍聴席を求めて463人が列を作った。倍率は6・6倍だった。

 千葉市稲毛区千草台の無職、松本哲郎(あきお)さん(33)は「わが子を虐待して死亡させた母親の心情が知りたい」と考え、裁判を傍聴。法廷でのなぎさ被告の発言や振る舞いから「死なせてしまった心愛さんへのざんげや事件を起こしてしまったことへの後悔などの感情が感じられなかった」と話した。

 傍聴席には千葉県の幹部や事件を検証する県第三者委員会のメンバーの姿も。県児童家庭課の尾関範子課長は「今後は公判で明らかになった事実も踏まえ、児童相談所の対応を徹底的に検証していく」とコメントした。

 一方、第三者委員会の川崎二三彦委員長は報道陣の取材には答えず、県職員らに守られる形で迎えの車に乗り込み、裁判所を後にした。

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