PR

ニュース 社会

凄惨な虐待、最後は服ぬぐ力もなく…千葉小4虐待死母親初公判

 その後、勇一郎被告は病院へ。その際も「風呂場で駆け足してろ」と心愛さんに指示していた。帰ってくると、勇一郎被告は「やっていなかっただろう。換気口から音がしなかった」といい、足踏みの続きをさせた。

 夕食後、心愛さんはおもらしをした。「どうするんだ」。そうすごむ勇一郎被告に、心愛さんは「そこで立っています」と話していた。

 24日午前1~2時ごろには、立たされていた心愛さんがまたおもらしをしてしまった。勇一郎被告は「もう着替えがないぞ。いつまで立っているんだ」と詰問し、心愛さんは「午前10時まで立っている」と言わされていたという。

 心愛さんは、結局、24日朝まで風呂場に立たされていた。風呂場や廊下が寒いことは分かっていたが、なぎさ被告は「布団をあげなかった」。

 24日午前、心愛さんは風呂場で髪と肌着1枚でぬれて、肌着から肌が透けている状態で体育座りのような格好をしていた。勇一郎被告は「見ていないとすぐさぼろうとする。嘘をつく」といい、風呂の洗い場で立たせた。

 午後3時ごろ、勇一郎被告が「今から5秒以内に服を脱げ。5、4、3、2、1」と数え始めたが、心愛さんは脱ぐ力もなかった。勇一郎被告はボウルいっぱいに冷水をため、心愛さんの頭にかけることを3回くらい繰り返した。

 そのあと、「シャワーで流せよ」といい、心愛さんはお湯を出そうとしたが冷水に変えさせ、「貸せ」とシャワーをひったくると、背中や頭に躊躇(ちゅうちょ)なくかけた。心愛さんは背中を丸めて震えていた。

 午後4時、勇一郎被告は心愛さんをリビングに連れてきてうつぶせにしてプロレス技をかけた。午後5時前後にまたおもらししてしまった心愛さんに「いい加減にしろ。俺は片付けないからな」と言って、家族は夕食を食べたが心愛さんには与えなかった。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ