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校内盗撮の立件見送りへ 県条例の「公共の場」に該当せず

 秋田市立中学校で4月、同僚の女性職員のスカート内を盗撮したとして捜査していた男性臨時講師(28)について、秋田県警は県迷惑防止条例違反の疑いでの立件を見送る方針を固めた。16日、県警への取材で分かった。条例は不特定多数の人が利用する「公共の場所、乗り物」での盗撮を規制しているが、校舎をこれに当てはめるのは困難という。

 秋田市教育委員会によると、臨時講師は4月9日、教室内で女性職員2人を小型カメラで盗撮。学校が県警に被害届を出していた。

 臨時講師は1月に県内の公共施設で10代の女性の下着を盗撮したとして4月12日に逮捕、送検された。秋田地検は同26日に処分保留で釈放し、任意で捜査を続けている。

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