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「慚愧に堪えない」宮城県登米市発注工事めぐる贈収賄事件で市長が会見

市職員の贈収賄事件での逮捕を受け、記者会見に臨む熊谷盛廣市長ら=15日、宮城県登米市(塔野岡剛撮影)
市職員の贈収賄事件での逮捕を受け、記者会見に臨む熊谷盛廣市長ら=15日、宮城県登米市(塔野岡剛撮影)

 宮城県登米市が執行した公共工事の入札をめぐり、加重収賄容疑で同市石越総合支所市民課長、小野寺友生容疑者(56)が逮捕された事件を受け、登米市の熊谷盛廣市長が15日、同市役所で記者会見を開いた。熊谷市長は「(市職員の逮捕は)慙愧(ざんき)に耐えない思いだ」と述べ、謝罪した。

 会見で熊谷市長は「職員の法令順守の確保については、これまでも再三にわたり注意を喚起してきたにもかかわらず、このような事件を起こし、市政に対する信頼を大きく損ねた。深くおわびする」と陳謝。今後の対応について熊谷市長は「県警の捜査に全面的に協力し、厳正に対処する」と語った。

 県警は14日、昨年2月15日に同市が執行した児童館新築工事の条件付き一般競争入札で、設計価格を業者に教え、業者から現金50万円を受け取ったとして、加重収賄容疑で小野寺容疑者を、贈賄や公競売入札妨害容疑で男2人をそれぞれ逮捕した。

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