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用心棒代を要求の組員に再発防止命令 神奈川県公安委

 用心棒代を要求したとして、神奈川県公安委員会は14日、指定暴力団稲川会系組幹部の男(57)=横浜市中区末吉町=に対し、暴力団対策法に基づく再発防止命令を出した。

 県警暴力団対策課によると、男は昨年11月、区内の居酒屋の経営者に「俺がこの店の面倒を見てやるよ」などと言って用心棒代を要求したとして、1月に県警伊勢佐木署長から中止命令を受けていた。その後、3月にも区内にある別の居酒屋の経営者に用心棒代を要求したとして、同署長から2回目の中止命令を受けた。

 県公安委は、男が今後、さらに類似の行為を行う恐れがあるとして、再発防止命令を出した。命令に反して1年以内に類似の行為を行うと、再発防止命令違反の容疑で逮捕される。

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