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「令和初の国賓」トランプ大統領警備へ警視庁が会議

トランプ米大統領に関する警備会議で訓示する三浦正充警視総監=13日、千代田区の警視庁本部
トランプ米大統領に関する警備会議で訓示する三浦正充警視総監=13日、千代田区の警視庁本部
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 国賓として25~28日にトランプ米大統領夫妻が来日するのを前に、警視庁は13日、千代田区の本部庁舎で警備会議を開き、特別警備本部を設置することや過激派らによるテロ・ゲリラへの対応、交通規制など各種対策を確認した。トランプ氏は滞在中、1日に即位された天皇陛下との会見や国技館(墨田区)での大相撲観戦を予定している。

 会議には警備、公安、交通各部の幹部ら約270人が参加。冒頭、三浦正充警視総監は「トランプ大統領は令和の時代の最初の国賓。過去の米大統領の来日時は、極左による米軍関連施設へのゲリラ事件なども発生しており、予断を許さない状況だ。警視庁の威信をかけた警備であることを改めて認識してほしい」と訓示した。

 トランプ氏の来日は平成29年11月以来、約1年半ぶりで、天皇、皇后両陛下が即位後、初めて会見される外国要人となる。

 同庁は、トランプ氏の宿舎や訪問先の周辺に、サブマシンガンを携帯した銃器対策部隊の精鋭「ERT」(緊急時初動対応部隊)も配備してテロ対応に当たる。トランプ氏の移動が広域にわたる見込みのため、1日当たりの警備人員は、譲位と即位に関する行事で動員した数千人規模を上回るとみられる。

 また、都内では2日夜と6日夜、皇居周辺などでドローン(小型無人機)のような物体が飛行しているのが目撃されているため、不審ドローン対策も徹底する。

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