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エアバスヘリに不具合 部品交換要請 救急医療用で運用

 フランスの大手ヘリコプターメーカー「エアバス・ヘリコプターズ」が生産するヘリのメインローター(主回転翼)の部品に不具合が確認され、同社が交換を呼びかける緊急通報を行ったことが24日、国土交通省への取材で分かった。同型機は日本でも幅広い分野で使用され、救急医療用の「ドクターヘリ」としても運用されているという。

 国交省によると、問題が確認されたのは「EC135型」の系列型機。同社が運航管理者らに行った通報によると、主回転翼の動きを制御する油圧作動機に不具合が起こり飛行に支障が出る可能性があるという。

 腐食などを起こしている恐れがあるといい、使用期間が6年以上のケースで部品の状況確認や、交換を要請。使用期間が14年以上の場合は、早急な交換を呼びかけている。

 国交省によると、同社の生産するヘリの安全管理は欧州の航空当局が管轄しており、同省は日本国内での使用実態の把握を進め、欧州当局に対して、今後の対応を確認するとしている。

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