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87歳男性、足痛め通院 母子遺族「失意の底」

道路の一部を通行止めにして、事故現場の状況を調べる捜査員=22日午前、東京都豊島区
道路の一部を通行止めにして、事故現場の状況を調べる捜査員=22日午前、東京都豊島区

 東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡、8人が負傷した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が足を痛めて通院していたことが22日、捜査関係者への取材で明らかになった。警視庁は運転操作ミスとみて捜査しており、事故との関連があるかどうか詳しく調べる。

 また、松永真菜(まな)さん(31)と長女の莉子(りこ)ちゃん(3)を亡くした真菜さんの夫は、代理人弁護士を通じ「いまだ妻と娘の死と向き合うことができません。当たり前のように一緒に生きていけると思っていた大切な2人を失い、失意の底にいます」とのコメントを出した。

 近所の住民によると、飯塚元院長は1年ほど前から、足が不自由なため、つえを使って歩いていた。住民は車庫入れがうまくできない様子を見たこともあったという。

 警視庁は同日、東京都豊島区東池袋の現場の都道で、乗用車が通過した状況を確認するため、実況見分した。

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