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三菱ふそう役員を告発 バス事故巡り業過傷害容疑

 バスの製造上の不具合で金属部品が破損する危険性があることを認識しながら放置し、事故を発生させて乗客らにけがを負わせたなどとして、札幌市の弁護士が19日、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)の役員らについて、業務上過失傷害などの疑いで横浜地検に告発状を提出した。

 告発状によると、同社役員らは金属部品の破損による人身事故が初めて起きた2013年までの約8年間に、同様の不具合を18件把握していた。16年に不具合部分を周知するまで放置し、人身事故が計4件起きたとしている。

 また、13年に北海道白老町でバスが横転して乗客13人が重軽傷を負った事故では運転手=自動車運転過失傷害罪に問われ、無罪が確定=に原因があるように見せるため、17年と18年に国土交通省にリコールを届け出た際に、横転したバスと同じ初年度登録が1992年の車両を対象から外したと主張。法人としての同社と役員らに道路運送車両法違反(虚偽届出)の疑いもあるとした。

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