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日本拠点に中国向け特殊詐欺か 台湾籍の男女10人再逮捕

詐欺グループが拠点にしていた民家に家宅捜索に入る警視庁の捜査員ら=11日、千葉県東金市(近隣住民提供)
詐欺グループが拠点にしていた民家に家宅捜索に入る警視庁の捜査員ら=11日、千葉県東金市(近隣住民提供)
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 観光など短期滞在資格で入国したにもかかわらず、電話オペレーターの仕事をしていたとして、警視庁組織犯罪対策2課は入管難民法違反(資格外活動)容疑で、いずれも台湾籍で住所不定、職業不詳の張伯成容疑者(28)ら19~44歳の男女10人=同法違反(虚偽申請)容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。

 10人は中国に向けた特殊詐欺グループの「かけ子」とみられ、調べに対し、3人は「楽して稼げるという理由で、詐欺の仕事をしたことは間違いない」などと容疑を認め、4人は否認、3人は認否を留保するなどしている。

 台湾警察から、中国の高齢者らを標的にした特殊詐欺グループに関する情報提供があり、警視庁が3月27日に甲府市内の拠点施設を捜索。10人は成田空港で入国審査官に「観光」などと滞在目的を偽った書類を提出したなどとして、同法違反(虚偽申請)容疑で同月28、29日、逮捕されていた。 

 再逮捕容疑は3月2~27日、資格外活動の許可を受けずに、山梨県甲府市や甲州市、千葉県東金市の住宅やビル内で、電話オペレーターとして働いたとしている。

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