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監視録画押収、準抗告棄却 ゴーン容疑者側 東京地裁

 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)が再逮捕された会社法違反(特別背任)事件で、東京地裁は、東京地検特捜部がゴーン容疑者の住居に設置された監視カメラの録画データなどを押収したことに対する弁護人の準抗告を棄却した。16日付。弁護人は特別抗告を検討する。

 監視カメラは、事件関係者の出入りがないか裁判所が確認するため、ゴーン容疑者が保釈後に入居した東京都内のマンションに設置された。弁護人は毎月、録画データを地裁に提出することになっている。

 弁護人によると、特捜部は4日に住居を家宅捜索。ゴーン容疑者の妻、キャロルさんのパスポートや携帯電話なども押収した。

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