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阿蘇山で小規模な噴火 噴石や火砕流に警戒を

気象庁のカメラが撮影した、ごく小規模な噴火が発生し噴煙を上げる阿蘇山=16日午後7時18分
気象庁のカメラが撮影した、ごく小規模な噴火が発生し噴煙を上げる阿蘇山=16日午後7時18分

 気象庁は16日、熊本県の阿蘇山が同日午後6時28分に噴火したと発表した。噴火したのは中岳第1火口で、ごく小規模という。阿蘇山の噴火は平成28年10月8日以来。小規模な噴火でも火口から約1キロ以内で大きな噴石や火砕流に警戒し危険な地域には立ち入らないようにする必要がある。

 噴火を受け、政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

 阿蘇山は噴火の恐れが高まったとして今月14日に噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げた。周辺自治体などでつくる阿蘇火山防災会議協議会は、火口から約1キロ圏への立ち入りを規制していた。

 阿蘇山では2月上旬ごろから火山性微動の振幅がやや大きくなり、気象庁は3月12日に警戒レベルを1から2に引き上げたが、その後振幅が小さくなり、同29日に2から1に引き下げていた。

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