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介護給付費1億円返還へ 名古屋の法人、不正受給

 岐阜県下呂市で介護施設を運営する医療法人「悠山会」(名古屋市)が介護給付費約678万円を不正受給していたことが16日、下呂市への取材で分かった。同市は15日に返還を求めた。悠山会はケアプランの作成に不備があったとする介護給付費の自主返還分と合わせて総額1億円程度を返還するとしている。

 下呂市は6月1日から3カ月間、対象の介護施設「ファミリア小坂」「ファミリア下呂・少ケ野」の指定を一部または全部取り消す。

 市と悠山会によると、ファミリア小坂は平成28年秋、定員を2人超えたが同年10月~29年3月、定員超過に伴う減算をせずに介護給付費を不正に得ていた。またこの2人にファミリア下呂・少ケ野がサービスを提供したように装い、介護給付費を不正に受け取った。

 山内達司理事長は「法令順守と情報共有についての不備が原因。深く反省し、体制整備に取り組む」とのコメントを出した。悠人会は愛知、岐阜両県で計14カ所の介護施設を運営する。

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