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偽SMSで個人情報狙う「スミッシング」が激化 携帯事業者装い新手口も

 トレンドマイクロの岡本勝之セキュリティエバンジェリストは、「(攻撃者は)どういう手口がだまされやすいか分析するため、さまざまな手法を試している」と指摘。「今後も攻撃は続く恐れがあり、届いたメッセージが正規のものかよく確認して、アプリや設定ファイルも必要なものかどうかよく確認してほしい」と呼び掛けている。

 スミッシングの被害に遭わないようにするにはどうしたらいいのか。トレンドマイクロは、そもそも心当たりのないメッセージに書かれたサイトにアクセスしないことを呼びかける。

 メッセージの文面が日本語としておかしいものや、送信元が意味不明な文字の羅列になっているなど、不審点に気づきやすいメッセージもあるが、巧妙に作られている場合、見かけだけでは判断できないためだ。

 アプリのダウンロードを促される場合は、メッセージで誘導されたサイトからではなく、公式アプリストアからダウンロードするようにし、スマートフォンにウイルス対策ソフトを導入することも効果がある。

 不正アプリをダウンロードしてしまったらすぐに削除し、スマホで設定しているパスワードなどを変更することで情報を盗み取られても被害を防ぐことができる。

 スミッシング スマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)と、偽サイトに誘導して個人情報やID、パスワードなどを盗み取る「フィッシング詐欺」を合わせた造語。SMSは電話番号だけで送信できるため、ランダムに番号を打ち込めば簡単に送ることができる。

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