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笹子トンネル事故慰霊碑の除幕式 遺族ら献花、再発防止誓う

初狩パーキングエリアに設置された慰霊碑の前で献花し、手を合わせる天井板崩落事故の遺族ら=13日午前、山梨県大月市(代表撮影)
初狩パーキングエリアに設置された慰霊碑の前で献花し、手を合わせる天井板崩落事故の遺族ら=13日午前、山梨県大月市(代表撮影)

 平成24年に9人が死亡した中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故で、中日本高速道路が現場近くの2カ所に慰霊碑を建て、13日に除幕式が開かれた。遺族と同社の宮池克人社長らが出席し、慰霊碑に献花。宮池社長は「事故を引き起こした責任を重く受けとめ、再発防止に努めることを誓う場所だ」と述べた。

 碑は下り線のトンネル入り口(東京側)付近と初狩パーキングエリア(PA)に設置。それぞれのそばに亡くなった9人の名前と会社の責任を記した石碑が置かれた。初狩PAの慰霊碑のそばには遺族が今年2月に桜の苗木2本を植樹した。

 事故は24年12月2日朝、上り線笹子トンネルで天井板が崩落。車3台が下敷きになり男女9人が死亡、3人が重軽傷を負った。業務上過失致死傷容疑で書類送検された事故当時の中日本高速の社長ら8人全員が不起訴となり、遺族が甲府検察審査会へ審査を申し立てている。

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