PR

ニュース 社会

仮設入居期限の延長要請 九州豪雨被災者、福岡県に

 平成29年7月の九州北部の豪雨で被災した福岡県朝倉市の仮設住宅に暮らす住民20人が11日、2年間の入居期限を延長するよう県に要請した。今年7月から順次、入居期限を迎える。

 代表の伊藤正彦さん(63)は「ふるさとに戻りたくても、災害復旧工事が終わらず不安を抱えている人が多い。被災者に寄り添った対応をしてほしい」と訴えた。

 県は「既に公営住宅や民間賃貸住宅に移り家賃を負担している被災者もいる。(負担の)均衡の観点から期限延長はできない」と返答。住民側は、延長に向けて国と協議するよう求めた。

 朝倉市では今月1日時点で、市内3カ所の仮設住宅や行政が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」に、計311世帯744人が入居。県と市は、災害公営住宅の建設や転居費用の助成により、被災者の住まい確保を急いでいる。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ