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「責任は軽くない」 弁当店補助金詐取の女に実刑判決

 知人に偽の投資話を持ちかけて現金約725万円を詐取したなどとして詐欺罪に問われた元弁当店経営者の妻、井上真美子被告(57)に対する判決公判が11日、大阪地裁堺支部であった。武田義徳裁判官は「責任は決して軽くない」として、井上被告に懲役1年10月(求刑懲役3年6月)の実刑判決を言い渡した。

 武田裁判官は判決理由で、架空の投資話をめぐる詐欺事件以外に、井上被告が大阪府千早赤阪村で夫と弁当店を開業する際、虚偽の申請で村から補助金300万円をだまし取った点を指摘。「責任は決して軽くない。被害額の大きさを考えても、刑の執行を猶予することはできない」と述べた。

 判決によると、井上被告は平成24年12月~26年5月、知人女性に架空の投資話を持ちかけ、現金計約725万円を詐取。29年には夫と千早赤阪村に弁当店を開業する際、虚偽の申請をすることで村の補助金300万円をだまし取った。

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