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天然記念物の桜折れる 日本三大桜「根尾谷淡墨桜」

岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜の折れた枝=10日(同市提供)
岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜の折れた枝=10日(同市提供)

 国の天然記念物に指定されている岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜の枝1本が折れていることが11日、わかった。市教育委員会は、枝に積もった雪の重みで折れた可能性があるとしている。

 市教委によると、枝の長さは約3メートルで、10メートル程度の高さにあったとみられる。10日午前9時45分ごろ、近くの飲食店の女性従業員が枝が折れる音を聞き、市に連絡した。

 岐阜地方気象台によると、市内では同日午前10時ごろで2センチの積雪があった。市が原因を詳しく調べている。

 淡墨桜は高さ約17メートルで、三春滝桜(福島県)、山高神代桜(山梨県)とともに日本三大桜と言われる。昨年9月に台風21号で7本の枝が折れ、約560万円集まった地元企業や住民からの寄付を枝の補強などに充てた。

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