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強姦3事件、NHK元記者の実刑確定へ 最高裁

最高裁判所(伴龍二撮影)
最高裁判所(伴龍二撮影)

 山形、山梨両県で当時20代の女性3人に性的暴行を加えたとして強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われ、1、2審で実刑とされた元NHK山形放送局の記者、弦本(つるもと)康孝被告(30)について、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。27日付。懲役21年とした1、2審判決が確定する。

 公判では事件現場にあった遺留物のDNA型鑑定の信用性が争点だった。控訴審で弁護側は「被告に恨みを持つ人物が遺留物として被告のDNA型を現場に残した可能性がある」と1審に続き無罪を主張したが、昨年10月の仙台高裁は「第三者の関与は考えられない」として、1審山形地裁の裁判員裁判判決を支持した。

 判決によると、平成25年12月と26年10月に山梨県都留市で、28年2月に山形市で女性宅に侵入し暴行を加え、2件で女性にけがをさせた。

 NHK広報局は「被害に遭われた方や関係者、それに視聴者の皆さまに改めて深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。

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