PR

ニュース 社会

示談書強要の弁護士有罪 大阪地裁「信頼を失墜」

 暴力団関係者らに監禁され暴行を受けていた男性に現金5千万円の支払いを約束させる示談書に署名させたとして、強要の罪に問われた大阪弁護士会所属の弁護士、東正人被告(50)の判決で、大阪地裁は28日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 判決理由で伊藤寿裁判長は「基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とする弁護士に対する社会の信頼を失墜させる行為」と指摘。一方、起訴内容を認めて反省していることなどから執行猶予を付けた。

 判決などによると、昨年4月29日夜、指定暴力団任侠山口組の関係者である自動車販売業、中城則幸被告(42)=強要罪で公判中=らと共謀し、大阪市北区の東被告の事務所で被害者の男性に対して示談書を示し「サインせんかったら分かってるやろ」などと言い、署名と指印をさせた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ