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鈴木宗男氏側が即時抗告 再審請求棄却を不服

再審請求が棄却され記者会見した鈴木宗男元衆院議員(左)ら=20日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
再審請求が棄却され記者会見した鈴木宗男元衆院議員(左)ら=20日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 受託収賄などの罪で実刑判決が確定し、服役した新党大地代表の鈴木宗男・元衆院議員(71)の弁護人は25日、再審開始を認めなかった東京地裁決定を不服として、東京高裁に即時抗告した。

 弁護人は「証人が記憶に反する証言を強いられ、有罪認定の根拠になった」として再審請求したが、地裁は20日に「虚偽の供述を強要した合理的な疑いはない」として棄却した。

 確定判決によると、北海道開発庁長官だった1997~98年、建設会社から道開発局発注の工事に関して請託を受け、現金600万円を受け取るなどした。

 鈴木氏は2010年、四つの事件で懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決が確定。このうち3事件で再審請求していた。

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