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岐阜の養豚場で豚コレラ 山県市、2000頭殺処分開始

12例目となる豚コレラが発生した岐阜県山県市の養豚場へ防疫作業に向かう作業員=23日午前
12例目となる豚コレラが発生した岐阜県山県市の養豚場へ防疫作業に向かう作業員=23日午前
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 岐阜県は23日、同県山県市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。県は同日、飼育している全約2千頭の殺処分を始めた。

 農林水産省によると、一連の豚コレラの12例目。このうち10例が同県で、県内で感染を確認した飼育施設は、7例目の同県各務原市や8例目となった愛知県豊田市の施設の出荷先を含め計12カ所となった。養豚場から約2・5キロに11例目の山県市内の施設がある。

 岐阜県によると、22日に養豚場から「豚の食欲が落ちている」と連絡があり、県が立ち入り検査を実施。遺伝子検査で23日朝に17頭から陽性反応が出た。養豚場は農水省が5日、国の飼養衛生管理基準をおおむね満たすことを確認していた。

 養豚場は1日、経営が同じ山県市内の別の養豚場に400頭余りを運び入れており、感染が広がっていないか県が調べている。県は、今回の養豚場から10キロ圏にある8施設に搬出などの制限を出した。

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