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ゴーン被告、9月にも初公判 報酬過少記載事件

東京都内のマンションから車で外出するカルロス・ゴーン被告=20日午前
東京都内のマンションから車で外出するカルロス・ゴーン被告=20日午前

 自身の役員報酬を有価証券報告書に過少に記載したとして金融商品取引法違反罪で起訴された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)らの初公判について、東京地裁は20日、今年9月にも開くとの見通しを示した。弁護人が報道陣に明らかにした。

 地裁では同日、裁判官と検察側、弁護側による3者協議が開かれ、地裁は、ゴーン被告だけが起訴された会社法違反(特別背任)事件と、同被告の金商法違反事件について、裁判の争点を絞り込む公判前整理手続きの第1回期日を5月23日に指定した。弁護側はゴーン被告本人が手続きに出席できる形で進めることを申し入れていた。

 また地裁は、ゴーン被告とともに起訴された側近で前代表取締役のグレゴリー・ケリー被告(62)と法人としての日産も合わせた金商法違反事件の初公判を、早ければ9月にも開く見通しを示したという。

 東京地検特捜部は昨年11月19日、金商法違反容疑でゴーン、ケリー両被告を逮捕し、両被告と日産を同法違反罪で起訴。ゴーン被告は私的な投資で生じた損失を日産に付け替えるなどしたとして会社法違反罪でも起訴された。両被告は起訴内容を否認している。

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