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地下鉄サリン事件から24年 被害者遺族献花「死刑に重み」

地下鉄サリン事件から24年、東京メトロ霞ケ関駅で黙祷する職員=20日午前、東京都千代田区
地下鉄サリン事件から24年、東京メトロ霞ケ関駅で黙祷する職員=20日午前、東京都千代田区
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 13人が死亡、6千人以上が重軽症を負った平成7年のオウム真理教による地下鉄サリン事件から24年となった20日、多くの被害が出た東京メトロ霞ケ関駅(東京都千代田区)で、同駅助役だった夫を亡くした高橋シズヱさん(72)や職員らが献花した。

 昨年7月には元教祖、麻原彰晃(しょうこう)元死刑囚=執行時(63)、本名・松本智津夫(ちづお)=ら教団による一連の事件に関わった計13人の刑が執行された。高橋さんは「執行があり、今までとは違う気持ちで来た。半年たち、死刑というものの重みが増してきた」と話した。

 事件発生時刻に近い午前8時、霞ケ関駅務管区の芳野高太郎首席助役の号令で、十数人の職員が黙祷(もくとう)。設けられた献花台に小川喜治(よしはる)霞ケ関駅務管区長が献花した。ほかに小伝馬町駅、築地駅など犠牲者が出た駅にも献花台が用意された。

 事件では、麻原元死刑囚の指示を受け、実行役の元教団幹部が都心を走る地下鉄5車両に猛毒のサリンをまいた。

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