PR

ニュース 社会

データ改竄問題でオイルダンパー交換へ 和歌山県庁別館

YKB子会社製の免震オイルダンパーが設置されている県庁南別館=和歌山市(前川康二撮影)
YKB子会社製の免震オイルダンパーが設置されている県庁南別館=和歌山市(前川康二撮影)

 油圧機器メーカーのKYBと子会社の免震・制振装置データ改竄(かいざん)問題で、和歌山県は15日、県庁南別館に設置されている子会社製の免震オイルダンパー4基について改竄の可能性が否定できないとして、すべて交換すると発表した。

 県によると、2月18日にKYB側から交換の申し出があった。費用はKYB側が負担。交換用のオイルダンパーが製造でき次第、作業にあたるという。

 県は、現時点でも震度7程度の地震で倒壊する恐れはないとしている。

 改竄問題は昨年10月に表面化。県は当初KYB側から、南別館の製品は適合品との回答を得ていた。

 しかし後に、別の手法による改竄が発覚。KYB側は、不正の有無が確認できない平成26年以前に検査したオイルダンパーをすべて交換する対応を取り、南別館の製品も対象になったという。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ