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【太陽光発電は人を幸せにするか】(29) 発電所の再生土が崩落 4カ月後の今も通行止め

 「当日(11月6日)はイノシシ駆除のため、山に入っていたんです。雨は降っていませんでした。午後2時を過ぎたころ、事故に気付いて近くまで行きました。太陽光発電所は再生土を積み重ねて、その上で造っていたのですが、現場では土の中から重機の音がしていました。消防隊員の方は『重機のエンジン音がする。誰か埋まった人がいるんじゃないか』『人がいませんように』と言いながら、細心の注意を払って救出作業をしていました。今でも思い出すと胸が締めつけられます」

 岡市議によると、現場は1日6000台の車が通行するという。「人的被害がなかったのは不幸中の幸い。奇跡でした」(岡氏)

 太陽光発電所を造っていたのは東京都港区の太陽光発電システム販売会社「アレス」。同社は事業面積約14ヘクタールの土地に再生土を埋める作業をしていた。前回の泥土流出の後、千葉県は土嚢を積むようアレスに指導していた。事故4日前にも県は調整池が造られていないとして、再度、行政指導した。

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