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「現金盗まれた」と狂言 横浜の女を書類送検

 虚偽の110番通報をして警察業務を妨害したとして、神奈川県警栄署は15日、偽計業務妨害の疑いで横浜市栄区に住む無職の女(31)を書類送検した。容疑を認めている。

 書類送検容疑は平成30年10月25日午後11時40分ごろ、同区内の路上で「手に持っていた950万円入りの紙袋をバイクに乗った人にひったくられた」などと虚偽の事実を110番通報し、警察官の本来の業務を妨害したとしている。

 同署によると、犯行当時、金融機関のパート従業員だった女は両親に「勤め先にお金を預けてくれないか」と持ちかけ、この日、現金950万円を受け取っていた。女には800万円を超える借金があり、両親から預かった現金を、盗まれたことにして返済に充てようと思い立ったという。

 同署は女からの通報を受け、周辺の署からも応援を呼んで90人態勢で約2時間、付近に緊急配備を敷くなどした。現場近くの防犯カメラには女の横を通り過ぎるバイクが写っていたが、ひったくるような様子はなかった。その後、狂言だったことを認めたため、捜査を進めていた。

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