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女川原発再稼働問う県民投票条例案、宮城県議会で否決

 東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働の是非を問う県民投票条例案について、同県議会は15日、本会議で採決を行い、賛成少数で否決した。

 条例案は市民団体が呼びかけ、地方自治法に基づく署名活動を県内全域で実施。県内有権者11万1743人の有効署名を集め、村井嘉浩知事に直接請求していた。

 村井知事は議会提案時の付帯意見で、署名の意義を重く受け止めるとしながらも、「稼働の是非は国が責任を持って判断すべきだ」などと懸念を示した。一方で、自らの賛否については明言を避けていた。

 本会議での採決に先立つ14日には、総務企画委員会で採決が行われ、賛成少数で否決されていた。

 東京電力福島第1原発事故後、同様の条例案は静岡、新潟両県議会などにも提出されたが、いずれも否決されている。

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