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「モナコイン」詐取容疑、18歳少年書類送検 仮想通貨流出で初摘発

押収されたノートパソコンやスマートフォンなど=14日午後、警視庁大井署
押収されたノートパソコンやスマートフォンなど=14日午後、警視庁大井署

 顧客の仮想通貨を保管する管理業者のサイトから当時のレートで約1500万円相当の仮想通貨「モナコイン」をだまし取ったなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は14日、電子計算機使用詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで宇都宮市の少年(18)を書類送検した。

 管理業者から仮想通貨が流出した事件でハッカーを摘発するのは全国初。少年は発覚を防ぐため通信元の特定を困難にする匿名化ソフト「Tor(トーア)」を使っていたが、同課は保管サイトのサーバーに残された通信記録を解析し、特定したという。

 流出した保管サイトは「Monappy(モナッピー)」。同課によると、利用者が一時的に預けたモナコインを他人に譲渡する機能で、短期間に連続して利用するとシステムに高い負荷がかかって誤作動を起こす欠陥があり、少年はこれを悪用した。

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