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児童虐待で摘発1380件 過去最多 警察庁

亡くなった栗原心愛さんの自宅前に手向けられた花束=2月4日、千葉県野田市
亡くなった栗原心愛さんの自宅前に手向けられた花束=2月4日、千葉県野田市

 警察庁は14日、平成30年に摘発した児童虐待事件は1380件(前年比21・3%増)で、被害にあった子供は1394人(同19・3%増)だったと発表した。いずれも過去最多。緊急性が高いとして保護した子供も最多の4571人(同19・1%増)だった。既に暫定値を発表済みだが、虐待疑いがあるとして児童相談所(児相)に通告した18歳未満の子供は8万252人。

 警察庁によると、全国の警察が30年に摘発した1380件のうち、「身体的虐待」が1095件で約8割を占め、「性的虐待」が226件と続いた。「ネグレクト(育児放棄)などの怠慢・拒否」が24件。児相への通告件数の中で最多となっている「(暴言など)心理的虐待」での摘発は35件だった。

 摘発された人数は1419人(同20・7%増)で、被害者との関係は「実父」が最多の622人。他に「実母」352人、「養父・継父」266人、「内縁(男)」127人などとなっている。

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