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堺市長の不信任案否決 収支報告書の記載漏れ

堺市議会本会議で、大阪維新の会が提出した竹山修身市長の不信任決議案について審議する議員ら=14日午前、堺市議会
堺市議会本会議で、大阪維新の会が提出した竹山修身市長の不信任決議案について審議する議員ら=14日午前、堺市議会

 堺市の竹山修身(おさみ)市長の政治資金収支報告書に多額の記載漏れがあった問題で、竹山氏と対立する市議会の大阪維新の会市議団が14日、竹山市長に対する不信任決議案を市議会本会議に提出し、反対多数で否決された。

 維新の会市議団は、ほかに市議会調査特別委員会(百条委員会)の設置を求める。これに対し、別の会派も問責決議案を提出する予定。

 問題をめぐっては、2月に竹山氏に関連する3つの政治団体で、政治資金収支報告書の収入や支出の記載漏れが発覚した。竹山氏は記載漏れを認めて報告書を修正したが、再提出された報告書を受けて12日に開かれた議員総会でも、報告書の不備が指摘された。竹山氏は4月15日までに再度報告書を提出し、これを受けて市議会では同月23日に議員総会を開く。

 これまで、竹山氏が公表した資料では「竹山おさみ連合後援会」が開催した政治資金パーティーの収入が増えるなど、関連する政治団体の平成27~29年の報告書で訂正は総額約9800万円。選挙管理委員会での公開期間が終了している21~26年を合わせると約1億3800万円に上る。

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