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「アポ電」強盗殺人 容疑で男3人逮捕 警視庁

警視庁深川署に入る(左から)小松園竜飛容疑者、須江拓貴容疑者、酒井佑太容疑者=13日、東京都江東区
警視庁深川署に入る(左から)小松園竜飛容疑者、須江拓貴容疑者、酒井佑太容疑者=13日、東京都江東区
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 東京都江東区東陽のマンションで1人暮らしの無職、加藤邦子さん(80)が資産状況を確認する「アポ電(アポイントメント電話)」を受けた後に殺害された強盗殺人事件で、警視庁深川署捜査本部は13日、強盗殺人などの疑いで、住居不定、無職、須江拓貴容疑者(22)ら20代の男3人を逮捕した。同様の手口による渋谷区の強盗事件2件についても関連を調べる。

 ほかに逮捕されたのは、川崎市川崎区京町、土木作業員、小松園竜飛(たつみ)(27)と住居不定、無職、酒井佑太(22)の2容疑者。捜査関係者によると、3人は実行犯とみられ、現場周辺の防犯カメラの画像などから浮上した。いずれも容疑を否認している。

 都内では今年に入り、渋谷区でアポ電後に高齢者宅に3人組の男が押し入り、現金などを奪う同様の強盗事件が2件発生。インターホン越しに来客を装って玄関を開けさせ、住人の手足を縛って室内を物色する手口や、逃走に使われた車両の通行記録の一部が江東区の事件と共通している。

 3人の逮捕容疑は2月28日、加藤さん宅に侵入。加藤さんの手足を粘着テープなどで縛り、口を粘着テープでふさいだ上で殺害し、インターホンを奪ったとしている。死因は窒息死とみられる。

 事件は同日午後、ケアマネジャーの女性が部屋を訪れて発覚。マンションの防犯カメラには午前中、3人組が出入りする様子が写っていた。

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