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アパホテルで避難訓練 外国人客に英語で説明

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 東日本大震災の発生から8年を迎えた11日、東京都新宿区のホテル「アパホテル新宿御苑前」では、地震発生時に滞在している外国人宿泊客の避難誘導方法を確認する訓練が実施された。警視庁四谷署が呼びかけ、ホテル従業員のほか、宿泊客役として東京国際日本語学院(同区)の外国人留学生ら計約70人が参加した。

 訓練は、都内で最大震度7を観測する巨大地震を想定。従業員が客室に向かい、負傷者を救出したほか、動揺する様子の宿泊客に対し、英語で被災状況を説明し「室内に待機してほしい」と説得した。その後、非常階段を使って宿泊客をホテル外に避難誘導する流れを確認した。

 参加した留学生の女性は「日本語での会話に不安があったとしても、落ち着いて行動する必要があると分かった」と話した。同署の比留田雅樹警備課長は「訪日外国人は年々増加している。災害時の対応が重要になるため、宿泊施設との連携を強化していく」と述べた。

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