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20代女性に覚醒剤飲ませ殺害 会社役員の男逮捕

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 自宅で女性に大量の覚醒剤を摂取させて殺害したとして、警視庁捜査1課は6日、殺人と覚せい剤取締法違反(使用)容疑で、東京都渋谷区神泉町の不動産会社役員、石原信明容疑者(69)を逮捕した。調べに、「覚醒剤を女性に摂取させたなどということは事実ではありません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年7月22日、自宅で板橋区大山東町の無職、五十嵐友理さん=当時(28)=に大量の覚醒剤を摂取させ、殺害したとしている。司法解剖の結果、体内から致死量の100倍を超える濃度の覚醒剤成分が検出され、死因は急性覚醒剤中毒だった。

 石原容疑者は五十嵐さんと平成28年冬ごろに会員制デートクラブで知り合い、事件当日は昼から自宅で一緒に酒を飲むなどしていたという。翌日の午前7時ごろに石原容疑者が119番通報した。救急隊員の到着時、五十嵐さんは3階のベッドで死亡していた。

 五十嵐さんは事件当日、知人に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「薬物を飲まされた」と連絡。石原容疑者は事件直後の任意の調べで「具合が悪そうだったので、女性のバッグの中に入っていた薬を飲ませた」と話していた。

 石原容疑者の自宅からは覚醒剤は見つかっておらず、捜査1課は覚醒剤の入手経路や、五十嵐さんに摂取させた手口などについて調べている。

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