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ゴーン前会長側、3回目の保釈請求 勾留3カ月超に

カルロス・ゴーン被告
カルロス・ゴーン被告

 私的投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された前会長、カルロス・ゴーン被告(64)=写真=の弁護人は28日、東京地裁に保釈を請求した。保釈請求は3回目。弁護人が弘中惇一郎弁護士らに代わってからは初めて。地裁は東京地検から改めて意見を聴くなどして保釈の可否を近く判断する。

 ゴーン被告は昨年11月19日に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕されて以来、東京拘置所(東京都葛飾区)で3カ月以上勾留されている。

 弁護側は今年1月に保釈を2度請求したが、地裁はいずれも却下。ゴーン被告は起訴内容を否認しており、関係者との口裏合わせなど証拠隠滅の恐れがあることが理由とみられる。

 ゴーン被告は2月13日、弁護人を「無罪請負人」の異名をとる弘中氏らに変更していた。

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