PR

ニュース 社会

2度目の裁判員裁判で強殺認め無期懲役判決 千葉差し戻し審

 平成25年に千葉県柏市で盗んだ車を運転し、持ち主の男性をはねて殺害したとして強盗殺人や窃盗などの罪に問われた板橋雄太被告(34)の差し戻し裁判員裁判の判決公判が26日、千葉地裁で開かれ、坂田威一郎裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡した。

 27年7月の1審判決は、被告が車を運転していたことに「疑いが残る」として強盗殺人罪の成立を否定したが、28年8月の2審東京高裁判決は運転していたのは被告だと認定。窃盗罪などで懲役6年とした1審判決を破棄し、千葉地裁に審理を差し戻していた。

 板橋被告は差し戻し審で「車を運転していない」と主張し、改めて殺害を否定したが、坂田裁判長は26日の判決で、関係者の証言は一部信用できないとして、板橋被告が車を運転し、男性を殺害したと認定した。

 判決によると、25年2月、仲間2人=いずれも窃盗罪などで有罪確定=と共謀し同市の会社員、保田智さん=当時(31)=から車を盗み、逃走する際、車にしがみついた保田さんを振り落とし、殺害した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ